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2007.03.28 17:30|読書:た行の著者
NHKにようこそ! (角川文庫)NHKにようこそ! (角川文庫)
(2005/06/25)
滝本 竜彦

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俺は気づいてしまった。俺が大学を中退したのも、無職なのも、今話題のひきこもりなのも、すべて悪の組織NHKの仕業なのだということを!…だからといって事態が変わるわけでもなく、ずるずるとひきこもる俺の前に現れた清楚な美少女、岬ちゃん。「あなたは私のプロジェクトに大抜擢されました」って、なにそれ?エロスとバイオレンスとドラッグに汚染された俺たちの未来を救うのは愛か勇気か、それとも友情か?驚愕のノンストップひきこもりアクション小説ここに誕生。


…聞いていない。
そんなの聞いてへん!!

NHKが「日本ひきこもり協会」っていうのはまだ良いとしましょう。
読む前に妹に聞いて知ってたさ!

し か し !

でもひきこもりがロリコンだなんて…エロゲー作っちゃうなんて…

読んでて「どうしよう読むのやめようか」とも思ったけど、読んでしまうんだよね。
怖いもの見たさ?

あの痛さに我慢できればおもしろい小説だと思う。
逝っちゃってる感が斬新な感じです。

でも絶対素直に他人には薦められない…。


2007.3.12読了
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テーマ:読んだ本。
ジャンル:本・雑誌

2007.03.20 00:52|読書:三浦しをん
格闘する者に○ (新潮文庫)格闘する者に○ (新潮文庫)
(2005/03)
三浦 しをん

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WEB本の雑誌というPC向けのHPの中にある「読書相談室」で、就職活動中の女性に進められていたので気になって買ってしまいました。

マイペースに過ごす女子大生可南子にしのびよる過酷な就職戦線。漫画大好き→漫画雑誌の編集者になれたら……。

こんな風に書くといかにもお気楽な女の子のように見えてしまうかもしれませんが、それでいて頭の中身はしっかりして(…私が言うのも何ですが)います。
少なくとも自分よりは立派。なんとなく漫画が好きだけでは可南子のようには行動できないと思うんです。
可南子は、かなり本気で漫画がすきなのです。
それはもう百貨店の面接試験を蹴って通りがかった古書店でレアな漫画本をごっそり買って帰ってしまうくらい。

小説中では就活のことだけでなく、お家騒動やら弟の事件やら恋愛やら、可南子の周囲で起こる色々なことが描かれ、途中、可南子と一緒に怒ってみたり、寂しくなってみたりするんですが、読後感は良かったです。

すっきり…きりっと…う~ん、なんて言ったら言いのだろう。
爽やか、に近いと思います。
生きたいように生きるのが一番。

余談ですが、三浦しをんさん、わりと新しい方なのですね。
かってに「しをん」のつづりでもう少し年上の方かと思い、目に留めていませんでした。

思い込みって勿体無い。

エッセイも面白そうなので読んでみたいです。
気になる作家さんがまた一人増えて楽しみが増えました。

(2007.3.15読了)

テーマ:オススメの本の紹介
ジャンル:本・雑誌

2007.03.20 00:49|読書:あ行の著者
スウェーデン館の謎 (講談社文庫)スウェーデン館の謎 (講談社文庫)
(1998/05/15)
有栖川 有栖

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2冊目に読んだ有栖川氏の作品がこれ。

国名シリーズの第二弾でありアリス&火村シリーズでは5作目になるのでしょうか。

今回はアリスが取材旅行に訪れたペンションの隣にあった「スウェーデン館」が舞台です。
もちろんアリスの取材旅行の途中の事件なので火村さんは一緒ではありません。
途中でアリスがSOSを出すわけですが…そこまでが長い。
探偵役が後半にならないと出てこないなんて…
個人的にはその辺が少し物足りなく思いました。

ミステリーのあらすじって難しいですね。と言うことで今回は省略。
「国名シリーズ」なんて大げさな名前が付いてるわりに国名は館の名前だけなんだ、と思ってしまったのは私だけでしょうか。
元ネタを読んだことがないのでそちらとの比較は出来ませんが。

有栖川氏の作品を読んでいるとちらほら他の作家の小説のタイトルなどが出てくるので読書欲をそそられます。
ミステリー好きと言いつつも、海外の名作と呼ばれるミステリーには疎いので、ぜひそちらの方面にも手を伸ばしてみたいところ。


ところで、この文庫の解説は宮部みゆきさんが書かれているのですが、小説自体に負けず劣らず印象の強い解説でした。
少なからず自分が好きな作家が解説を書いていると、それにとても影響されてしまうようです。
解説にあげられていた探偵たちが活躍するお話も是非読んでみたくなりました。
すごいよ、宮部さん。

(2007.3.9読了)

テーマ:推理小説・ミステリー
ジャンル:本・雑誌

2007.03.20 00:46|読書:あ行の著者
46番目の密室 (講談社文庫)46番目の密室 (講談社文庫)
(1995/03/07)
有栖川 有栖

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初めて読んだ有栖川氏の作品。
ずっと『有栖川有栖』という風変わりなペンネームとその作品の人気ゆえ気になっておりました。

下調べせずになんとなく『密室』という単語でこちらを手に取ったのですが、犯罪学者火村英夫&推理小説家有栖川有栖シリーズの第一作目なので、1冊目には良い感じだったりするんでしょうか。

『46番目の密室』は推理小説家の大御所、日本のデクスン・カーとも呼ばれる密室の名手真壁聖一の住まいである星火荘が舞台です。
この星火荘でクリスマスを迎えるために集まった、アリス&火村を含む招待客と真壁一家が巻き込まれる密室殺人事件。


ミステリーのあらすじは話しすぎても面白くないのでこの辺で。

解説の綾辻行人氏曰く「知的で繊細で清潔感に溢れた文章」だそうですが、確かに先月読んだ森博嗣氏の文章よりも柔らかな、親しみやすい文章のような気がします。
語り手であるアリスの不器用さやアリスと火村のユーモア溢れる?やりとりによるものでしょうか。
新本格ミステリーという名にちょっと及び腰な方でも比較的読みやすいのでは?
火村&アリスシリーズは、ミステリーだけでなく二人の関係や火村の過去もひとつの見所といった様子です。


ただ、ひとつだけ。

どうしても犯人の殺害の動機だけは納得がいきません。

(2007.3.3読了)

テーマ:推理小説・ミステリー
ジャンル:本・雑誌

2007.03.02 19:22|読書:さ行の著者
しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫)しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫)
(2000/05)
佐藤 多佳子

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三度の飯より落語が好きで、普段暮らしを着物で通し、喧嘩っ早くて女に疎い。
でもって真っ直ぐすぎるおせっかい焼き。
そんな噺家三つ葉の元に集まったのは、対人恐怖症なテニスコーチのいとこ、黒猫みたいに無愛想な女性、関西弁の小生意気な小学生、解説の仕事が上手くいかない元プロ野球選手。
自分がスランプ中だと言うのに、話し方を教えて欲しいと言い出して。

「噺家」という言葉につられて買ってみました。
なにかしら不器用な人達が出てくるんだけど、みんな生き生きと描かれてる感じで読後もさわやか。
なんだか心がほっこり。

ちょっとつまづいてたり、自分に自信が無いときにも、読むと笑顔になれるかも。

テーマ:読んだ本。
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Author:あさみまみ
関西在住アラサー
漫画や本を読むことが好き
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