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2007.07.29 03:51|読書:な行の著者
王子に捧げる竜退治 (魔王シリーズ) (コバルト文庫)王子に捧げる竜退治 (魔王シリーズ) (コバルト文庫)
(2006/11/01)
野梨原 花南

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同作者の『ちょーシリーズ』の登場人物である魔王とスマートが出てくる話、と言うだけで買ってしまったこのお話。
もちろん表紙と挿絵は宮城とおこさんです!

国王主催の舞踏会で、貧しい貴族の娘ドリーは王子ルフランディルにプロポーズされる!しかし理由は、居並ぶ娘達の中で、ドリーが一番ちっぽけでみっともないから……。結婚を迫る国王への当て付けのつもりで、王子はドリーを選んだのだった!悔しいドリーは、偉大で綺麗になって、王子を見返そうと決意するのだが!?

野梨原さんの何が好きかって言うと、やっぱり個性的なキャラとノリノリな会話(笑)
ただ今回の主要キャラは王道って感じで癖があまりなかったかも。ストーリーも定番と言えば定番。
でも、面白かったらそれが全て!じゃなく自分の正しいと思うことを貫こうとする人物を描こうとしているのが好きだなぁ。
描き方はそんなに深いものじゃなくても、その強さ明るさ逞しさに惹かれます。


物足りなさもあったけど、最後のおまけ的なスマートと魔王の会話が読めたことが幸せでした!


2007年6月28日読了
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テーマ:コバルト ・ コバルト文庫
ジャンル:本・雑誌

2007.07.29 03:21|読書:三浦しをん
ロマンス小説の七日間 (角川文庫)ロマンス小説の七日間 (角川文庫)
(2003/11)
三浦 しをん

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あかりは海外ロマンス小説の翻訳を生業とする、28歳の独身女性。ボーイフレンドの神名と半同棲中だ。中世騎士と女領主の恋物語を依頼され、歯も浮きまくる翻訳に奮闘しているところへ、会社を突然やめた神名が帰宅する。不可解な彼の言動に困惑するあかりは、思わず自分のささくれ立つ気持ちを小説の主人公達にぶつけてしまう。原作を離れ、どんどん創作されるストーリー。現実は小説に、小説は現実に、二つの物語は互いに影響を及ぼし、やがてとんでもない展開に!(裏表紙より)


あかりの翻訳する小説と、あかり自身の生活が一日ずつ交互に七日間繰り返されていく形式。
神名の突飛な行動の影響で、あかりの小説は本当にとんでもない方向へと進みます。
あかりの心の荒れ模様がまさしく反映されているかのように。

読んでるこっちもびっくりです。

あっさりさくっと読めてしまう話なんだけど、やわらかな優しさとでもいうか。
こんがらがってぷんぷん怒ったり、ちょっと後悔して反省したり、そんなのはあるけど、暗いどろどろとしたものがない話の心地よさがある。

ちょっとお姉さん向けのコバルト文庫みたいな感じ。
……例え方悪いかなぁ。

シンデレラは王子様といつまでも幸せにくらしましたとさ、で終わらないのが現実という名のちょっとしたスパイス。

2007年7月20日読了

テーマ:本の紹介
ジャンル:本・雑誌

2007.07.29 02:42|読書:か行の著者
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)
(1998/09/14)
京極 夏彦

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この世には不思議なことなど何もないのだよ――古本屋にして陰陽師が憑物を落とし事件を解きほぐす人気シリーズ第一弾。東京・雑司ヶ谷の医院に奇怪な噂が流れる。娘は二十箇月も身篭ったままで、その夫は密室から失踪したという。文士・関口や探偵・榎木津らの推理を超え噂は意外な結末へ。(裏表紙より)

ずっとずっと気になっていた京極堂シリーズ。
ようやく読むことが出来ました。
まずは一言。

これってミステリーなのか!?


どちらかと言うと、ミステリーというよりも妖かし要素が強いような…かと言って「ウブメ」そのものが出るわけでもないですが。
ネタバレしてしまうと面白さが激減してしまいそうなので詳しいことは話せません。
とりあえずミステリーとしては異色に感じました。

あと、京極夏彦さんお馴染みのページ数の多さですが私はそこまで気になりませんでした。想像よりもさくさく読み進むことができました。意外。
所々の蘊蓄がやや難解でしたが、内容は興味深くおもしろかったです。そんな考え方も出来たのか、と。……でも読み終わって暫く経つと忘れてしまうのよね。


シリーズ第一弾ということで、一つの物語としてのインパクトはあったのですが、まだ登場人物の魅力が弱かったような気がします。次の作品以降で彼等がどのように動いていくのかきになります。


2007年6月23日読了

テーマ:読んだ本
ジャンル:本・雑誌

2007.07.22 23:24|読書:あ行の著者
The MANZAI〈1〉 (ポプラ文庫ピュアフル)The MANZAI〈1〉 (ポプラ文庫ピュアフル)
(2010/02)
あさの あつこ

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転校生の瀬田歩は、サッカー部の次期キャプテンと噂される秋本貴史に呼び出された。喧嘩を売られるのかと思いきや、「つき合ってくれ」!?告白かと思えば漫才のコンビに誘われて、いつの間にやら文化祭で漫才をすることに!


テンポ良く進む会話とストーリ-。主人公を含め、一人一人のキャラクターが生き生きしていて、読みやすく楽しいお話。
登場人物達の軽妙なやり取りも見所なんだけど、心の中に抱えるものがあるからこその明るさ、強さ。そんな感じ。

中学時代にこんな仲間達がいたら楽しかっただろうなぁ…なんておもったり。

1~3まで
2007年6月11日読了

テーマ:YA(ヤング・アダルト)
ジャンル:本・雑誌

2007.07.22 23:01|読書:は行の著者
白夜行 (集英社文庫)白夜行 (集英社文庫)
(2002/05/17)
東野 圭吾

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1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。被害者の息子・桐原亮司と「容疑者」の娘・西本雪穂――暗い眼をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別々の道を歩んで行く。二人の周囲に見え隠れする、幾つもの恐るべき犯罪。だが、何も「証拠」はない。そして19年…(裏表紙より)


なぜ!どうして!……読み終わった瞬間とにかく腹がたって、悔しくて、哀しくて。鳥肌がたった。
久々に感情をおもいっきり揺さ振られました。

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テーマ:オススメの本の紹介
ジャンル:本・雑誌

2007.07.02 00:29|読書:海外の著者
秘密機関 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)秘密機関 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
(2003/11/11)
アガサ・クリスティー

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20代前半、幼なじみの男女、トミー&タペンスの冒険ミステリー。

好奇心旺盛な若者が巻き込まれたのは国家も揺るがす重大機密?!
命の危険に曝されながらも弁護士や大富豪らの協力?も得つつ、果敢に向かっていきますとも!
…あれ、こんな話しだったっけ?

そんじょそこらの殺人事件じゃなく、国家が出てくる感じがいかにも海外ミステリー。
予想以上に読みやすく、読後が爽やかでした。

シリーズとして続きがあるようなので、それも機会があれば読みたいなぁ。


2007.6.6読了

テーマ:推理小説・ミステリー
ジャンル:本・雑誌

2007.07.02 00:02|読書:や行の著者
八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)八つ墓村 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
(1971/04)
横溝 正史

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『犬神家の一族』に並んで金田一耕助シリーズでは最も有名なお話の一つではないでしょうか。
テレビドラマでも役者を変え何度も放送されている作品です。

…なので粗筋は割愛。(というかただの省略)


私もこの小説を読む前に既にテレビでちらっとラストをみていたのでなんとなく犯人はこの人だった気がするなぁと思いながら読んだのですが、犯人が誰であるかよりも、主人公がどんどん追い詰められていく感じが魅力に感じました。

田舎の閉ざされた小さな村ならではの、息苦しさというか、湿っぽさ。

文章に時代は感じるものの、その世界は現代でも通じる面白さがあります。
古めかしい、薄暗い美しさ。

これをミステリーと呼ぶには、肝心の探偵の活躍が少ない気もしますが…ミステリー好きさんには、一度は読んでみてほしいです。

以外とただの食わず嫌いかもしれません。


2007.6.3読了

テーマ:推理小説・ミステリー
ジャンル:本・雑誌

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Author:あさみまみ
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漫画や本を読むことが好き
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